先生、こんにちは。
ソーラ・ヒーリングアソシエーションの橋本 典之です。
人ごみに行くと身体の具合が悪くなる・・そのような人は周りに多くいるはずです。
治療家の方でも、クライアントの不調を自身の身体で感じてしまい調子を崩す人もいます。
それは「負のエネルギー」の影響なのかもしれませんね。「霊」ではないですよ。
「負」ですから間違いないようにお願いします。
難しいことは言えませんが私がクライアントにいつも言っていることをお伝えします。
負のエネルギーは重い波長のエネルギーですので、人間が心の思う事や言葉で言う事などが重い波長のものがある場合に簡単に共振すると思ってます。
愚痴や文句が多い人、人の悪口を言う人、いつもイライラ怒っている人など、こころがいつも揺れ動き、落ち着く暇のないような人です。
そんな人は簡単に負のエネルギーが共振を起こします。
負のエネルギーが共振しているとクライアントに伝えると、決まって人は「負のエネルギー」を悪者扱いするのですが、それは間違いで、本当に悪いのは自分自身だという事をクライアントに言うとあまり良い顔をされませんね。
しかし、それは事実であって、負のエネルギーが共振していることで自分自身を知る機会にもなっているのです。
そのままにしておいては良くないので私は自分のこころが大事なんだよ・・と伝えて負のエネルギーを除去していきます。
私のところに通ってくるクライアントは最初からそのように話をしているので負のエネルギーに共振することが無くなっていきます。
しかし新患の場合はそのほとんどの方が負のエネルギーに共振しています。
極端ですが負のエネルギーを除くだけである程度症状が改善する方もいるくらいです。
負のエネルギーの存在を知らなければ、治せるものではありませんが、その存在で本来どうでも良いような痛みや症状になっている場合も少なくないのです。
負のエネルギーは目に見えるものではありませんが、症状としてクライアントは感じているはずです。
身体がなんとなく重い、首肩が重く感じるなどの症状なので、一般的な症状と区別することは大変難しいようです。
負のエネルギーに共振しない為には、いつもニコニコ笑顔を作り、毎日ハッピーに過ごす事です。
人のことなど気にすることなく、比べたり、見下したりせず、ありのままを受け入れることも大切です。
言いかえると、自分自身のエネルギーをどれだけ軽くさせることが出来ているか?という事になります。
人の文句や悪口を言えばその分、自分のエネルギーは重くなっていると思う事です。
軽くする思考より、重くする思考の方が遥かに多い日常を送っているのは間違いありません。
だから意識して軽いエネルギーになるような思考や行動を心掛けるようにすると良いのです。
ソーラ・ヒーリングアソシエーション
橋本 典之