先生、こんにちは。
心身療術整体のヒラキです!
今回は、問診について気を付けているところをお話したいと思います。
まず、問診をする時というのは、相手の話を聞いて、どんな症状で、どのようにして起こったかなどを聞き、検査して施術の内容や計画を立てていくかと思います。
この時に、当たり前のことですが、一番に気を付けていただきたいのは、相手の話をよくよく聞くことです。
どうしても症状を聞いて検査をしていくと、経験や知識、技術を持っている人ほど、先を読めたり、この症状ならこの施術をすればいい、というイメージができてしまうので、早々に患者さんの話をきりあげて説明したり、こちら側がしたい話をしてしまう、ということになりがちです。
話はしてもいいのですが、特に初診の時に、相手と初対面の状態で話は一応聞いているけれども、そこそこに相手の話を切り上げて、こちら側の説明が長くなってしまうと、説得のようなイメージになってしまいます。
これは決して悪いことではありません。
短時間施術をするということや、経営上の考えなどで、話をパッと終わらせて、パッと施術して、という考え方も大事ですし、素晴らしいことだと思いますが、あくまで患者さんに対して信頼を得るということに関しては、話を聞くということが大事になってきます。
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