その他の手技

【橋本典之】治療効果を上げるためにやっていること

先生、こんにちは。
ソーラ・ヒーリングアソシエーションの橋本 典之です。

ソーラ・ヒーリングはテクニックで治すというものではないため、自分自身にエネルギーの状態というものが施術に大きく影響してきます。

それはクライアントと向き合う時、クライアントの不調を感じる時、クライアントを施術する時、すべてにおいて自分自身にエネルギーの状態が強く影響してくるのです。

普段から言っている「媒体の質」それこそが、ヒーリングのすべてだと言っても過言ではないのです。
そのエネルギーの媒体である自分自身の身体をどのように質の良いものにしてくのか?という問題がエネルギー治療をしていく上で重要になってくるのです。
何をどうすればよいのか?それを私が実践していることを例にあげ説明していきたいと思います。

まず一つ目ですが、「食」に関してです。

特に気を付けていることは「糖質」をなるべく抑えた食事にするという事です。
「糖質」を押さえる食事にすることで心が静かに穏やかになっていきます。

極端に偏った感情が出にくくなり、常に平たい心でいられ、クライアントの身体を見る時にも、自分自身の心に乱されることなく、自分をコントロールできるようになります。
言いかえると集中力が増すとでも言いましょうか。

そして糖質を抑えることで満腹感から解放されて食後に眠くなったり、だるくなったりすることがなくなり身体にも極端な変化や負担もなく快適に過ごせれます。

もう一つは瞑想です。

昔は20分くらいの瞑想を続けていましたが、今では1時間の瞑想を毎朝治療の前にやるようにしています。
そうすることで頭の中が非常にクリアになって冴えわたり、直感を疑う気持ちも抑えられ、迷うことなく治療ができるようになりました。

これも食事と同様に、心が静かになり、一日が穏やかに過ごせるようになると思います。
瞑想は何か特別なものを求めるのでなく、「今この瞬間」に意識を向ける訓練と位置づけして行うようにしています。

食事だけでも、また瞑想だけでも良くないように私は思っていて、この二つの相乗効果はかなりあるように感じているので両方行う事をお勧めします。

私も治療を始めたばかりのころ、媒体の質が重要だという事を「黎明」という本から知りました。
治療を始めたばかりの人などは、いま私が言っていることをあまり理解できない人がいるかもしれませんね。

でも治療をして行き詰ったときに、思い出していただけると突破口がみつかるかもしれません。
テクニックで治すにしろ、ヒーリングで治すにしろ、しょせん人間がやることには変わりありません。

そこにはプラスαが必ず介在してきます。
やる人によって結果が違ってくるのは当たり前なのですね。

良い媒体をもっていて損はありません。
そのための努力をすることを選択してみてはいかがでしょうか。

ソーラ・ヒーリングアソシエーション
橋本 典之


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