遠隔ヒーリングとは
遠隔ヒーリングに対する注目度が高まっています。
ヒーリングとは自身のエネルギーを活用して傷ついた心を癒したり、不調や心の乱れを整えることを言います。
遠隔ヒーリングであれば、心身の不調を抱える人が離れた場所にいるような場合に、遠隔で行うヒーリングのことを指しています。
わが国の医療をみると、西洋医学を中心として、マッサージなどの手技療法などが主流となっていますので、ヒーリングに関しては代替療法として考えられることが多くなっています。
しかし、古来から「手当」と言う言葉がある通り、触れたり擦ったりすることが医療の原型となっていることが分かります。
実際、子供のときにお腹が痛くなり、お母さんがお腹や背中を擦ることによって、痛みが緩和したという経験をお持ちの方は多いように思います。
ですが、やり方を知らずに過ごしてきて、現代医療が身近な存在となる中で、自らどんどん「手当」を遠い存在にしてきたのです。
つまり、ヒーリングというものは、特別な能力ではなく、本来、人間に備わっているものであると言えます。
いまウィズコロナ、ポストコロナと言われるようになり、遠隔ヒーリングが注目されています。
ヒーリングは実はとてもシンプルになっているために、身につけることはそれほど難しいことではありません。
コツを掴み、私たちに備わっている固定概念を外してしまうことによって、遠隔でも歪みを調整することや自律神経を調整することなど、体を触れずに施術をすることは可能です。
触れることなく、しかも短時間で治療することができるために、患者さん自身、また施術者においても負担なく進めることができるメリットがあります。
ヒーリングは誰にでもできるものなのか
ヒーリングというと、一部の特殊な能力を兼ね備えた人だけにできるもののように感じるかもしれませんが、特殊な能力は必要ないと言われます。
中には「チャクラが見える」などといった、特殊な能力を備えているヒーラーもいるのかもしれませんが、そのような能力が実際のヒーリングには必要ないのです。
ただ、治療にあたる施術家自身が、まず自分のマインドブロック、固定概念を外すことが大切になります。
「病は気から」と言う言葉があります。気の持ちようが健康や病気に回復に大きな影響を与えるというものです。
体調が悪く、病院に受診すると、症状に対応した薬だけ処方されることはよくあることです。
しかし実際には、本当にその薬が正しいかどうか分かりません。
何が原因でそのような症状が出ているのか尋ねても、「ストレス」とか「疲れ」とか、原因がはっきりしないものが多いのが現状です。
つまりこれは、自分自身の自然治癒力が落ちているということが一番の原因です。
自然治癒力が落ちている原因が人間関係によるストレスかもしれませんし、仕事が忙しく疲れていることによるものかもしれません。
西洋医学では、その対処療法として症状に応じた薬を処方します。
しかし、ヒーリングではこの根本原因となっている生き方などにも寄り添うことによって、自然治癒力を引き出し、自ら健康に導くようにしていくのです。
ヒーリングが誰にでもできるというのは、この自然治癒力を引き出すからであって、何も特殊な能力があるからではないのです。
ヒーリングでは体から発するメッセージを受け取っていく
人間関係でのストレスが大きくなってくると、どんどんその悩みが大きくなって、胃が痛くなったり、眠れなくなったりすることがあります。
また、激しいスポーツをして、腰やひざなどに負担をかけ続けていると、痛みが生じるようになります。
姿勢が悪いまま過ごしていると、肩こりや首の痛みが現れることもあるでしょう。
これらはすべて心身の使い方が間違っているからだという、「体からのメッセージ」と受け取ることができます。
このメッセージを素直に受け取ることができれば、生活リズムを改善したり、身体に負担をかけないようにしたりして、心身をいたわるようになります。
すると、どんどん体からのメッセージもなくなってきます。
しかし、そのメッセージを無視して、同じことを繰り返してしまうことで、さらに悪化させたり、どんどん自然治癒力を下げてしまうことになります。
ヒーリングの大切な部分は、この心身からのメッセージをうまく掴んでやることにあります。
言い換えてみれば、その人の生き方に寄り添うことによって、自然治癒力を引き出すことができます。
つまり、ヒーリングとは「病気を治す」といったものではなく、患者さん自身の意識を高めて、自然の摂理にあった生き方をするように導いていくことにあると言えるのです。
そのようなヒーリング術を「ソーラヒーリング」と呼んでおり、チャクラを活用した遠隔治療の方法として知られているのです。
遠隔エネルギー施術「ソーラヒーリング」を学ぶには
「ヒーリング」というと特殊な能力を身につけたヒーラーが行う、超常現象のようなイメージがあるかもしれませんが、そんなものではありません。
体に起こる現象に耳を傾けながら、自然治癒力を引き出すといったチャクラカウンセリングによるものなのです。
西洋医学における対処療法的なものではなく、原因の分からない不調や痛みなどを根本から改善させてしまう施術法なのです。
そのため、遠隔においても施術が可能であり、改善に導くことができるのです。
特に現在はコロナ禍の状況が続いているために、とても重要な意味を持つ施術ではないでしょうか。
ですので、施術家であれば遠隔エネルギー施術「ソーラヒーリング」を身につけておくことはとても意味のあることのように感じます。
このソーラヒーリングを学ぶには、橋本典之先生が実践する方法を学ぶことをおすすめします。
橋本典之先生はソーラヒーリングの創始者であり、自費診療のみの「がもん整骨院」を開業しながら、ソーラヒーリングの普及に努めています。
ソーラヒーリングのセミナーは受講費用が55万円でありながらも、すでに1000人以上の受講実績があり、人気を誇っていることが知られています。
ソーラヒーリングを効率よく学ぶには、DVD「治療家のための遠隔エネルギー施術プログラム～これからの治療家は遠隔施術をマスターせよ！～」の視聴が一番です。
橋本典之先生自身が丁寧にソーラヒーリングについて解説されており、すぐに臨床で活用できるように遠隔エネルギー施術のやり方について分かりやすく説明されています。
DVDでは実際の臨床動画についても公開されていますので、見立てから施術までどのように進めていけばいいのか学ぶことができます。
特典では初心者でもわずか7日間でヒーラーになれるプログラムが公開されています。
コロナ禍のこの機会に身につけておきたい施術法だと言えるのではないでしょうか。
