こんにちは。
手技オンライン通信のフルヤです。
さて!!本日はランゲルラインテクニックのフルヤがやってみました動画のご紹介です。
「ライン」って言葉ですがなんだか反応しません!?(笑)
私は治療家になってから◯◯ラインというような表現がとても気になります(爆)
例えば「筋膜ライン」なんかはとても有名ですよね・・・。
いわゆる「アナトミートレイン」というものです。
アナトミートレインは筋膜のつながりをラインで表現しているものですが、例えば・・・、この筋膜ラインを知識として手に入れると、手の筋膜の刺激で首の可動域を改善させたり、足首まわりの筋膜の刺激だけで背中の痛みなどが改善させれるようなことができたりします。
治療家はこういう筋膜ラインのようなつながりの知識は絶対にもっておかないといけないですし、そういうものがあるということを知識として知っているだけで施術の幅をぐ~んと広げることができたりします。
で、今回の教材のタイトルにもなっている「ランゲルライン」ですが、どういうラインかと言いますと、「皮膚の固有のライン」になります。
※ランゲルラインは日本語で「皮膚割線」と言います。
ランゲルラインは筋膜ラインのように繋がりがあるというわけではなく、生まれながらにして誰しもが持っている皮膚の固有のラインのことを言います。
そして今回の教材はシンプルに言ってしまえばこのランゲルラインに基づいて、「皮膚の動きを良い状態にする」手技がまとめられています。
ただですね・・・、今回のランゲルラインテクニックですがそれだけではないんですよね・・・。
今回の講師の手島先生はシンプルに皮膚のランゲルラインを操作するだけではなく、人体の動きに関連した部分の皮膚の動きを改善させるアプローチも今回の教材の手技として入れられています。
だから私は今回のランゲルラインテクニックをただの皮膚の手技療法ではなく、「次世代の皮膚の整体」であると思っています。
ということで、その詳細ですが、今回のフルヤのやってみました動画で熱く語らせていただきましたので(笑)
毎度暑苦しいですが、是非下記の動画をご覧ください(^^)
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