先生、こんにちは。
ペインキラー整体の三浦です。
今月も動画をご覧頂きありがとうございます。
今回は、股関節痛に効果のある整体法をお伝えします。
歩行時や立ち上がる時の鼠径部痛に効果があります。
患側股関節の腸腰筋腱にアプローチします。
腰椎1〜4番の前面から、大腿骨の小転子に付着する大腰筋、腸骨内面から同じく小転子に付着する腸骨筋、2つの筋肉を合わせて腸腰筋といいます。
小転子付着部の腱を圧迫することで腸腰筋を緩める事ができ、結果、股関節前面の鼠径部痛が改善します。
股関節を屈曲すると鼠径部中央に腱が盛り上がってきます。
ここに母指球をコンタクト。
母指球で腱を外側方向に加圧します。
10秒。
腸腰筋が緩むことで、鼠径部痛はもちろん腰痛にも効果があります。
即効性があります。
お試し下さい。
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