最新記事

【松本恒平】寒い時期のぎっくり腰対処

こんにちは

癒楽心体療法
代表の松本恒平です。

2023年に入りまして新年はいかがお過ごしでしょうか?
今年のやりたいこと100個など書きながら新年を過ごしていました。
年末年始の大掃除で五十肩、ぎっくり腰など多くないでしょうか?

ぎっくり腰などは、まずは急性の痛みはアイシングとクールダウンですね。
これが慢性の痛みの中に急性の痛みがあるとまた厄介ですが。

原因を探すと早いですね。

特にぎっくり腰は、筋肉の緊張や、むくみが多いですがぎっくり腰は仙腸関節ねん挫、腰部捻挫です。
筋肉よりもどちらからというと靭帯に損傷を受けていることも多いです。

仙腸関節の問題がでていると、仙腸関節の離開を起きていることが多く、先日来られた患者さんは、ナクラステストヒッブテストなどは陽性、この時点で大腿四頭筋、仙腸関節の離開となれば骨盤の矯正で、圧迫をしながらしないといけません。

特に耳状面に対して圧迫で前仙腸靭帯などを圧迫して矯正いくことですね。

そうするとその場で動けるようになることが多く疼痛も減ります。

実際の動画などはYOUTUBEにも今後載せますのでぜひ見てくださいね。

ぎっくり腰のねん挫の場合は、足を触ろうが、手首など、遠隔操作的な施術をするよりも実際に、その患部を見てあげないと改善が遅くなります。

ですので、きちんと触診、検査をしてどのテクニックを使うかをしてあげないと施術は、うまくいきません。

2023年は、時代も変わってきて、触診、検査を極めていかれることもお勧めします。

テクニックをするのもありますが、テクニックをする前に検査をきちんとしてやると改善が早くなると思います。

手術をしたほうがいいといわれていても実際みてみると違う事は沢山あります。

手技療法が適応と言う事があります。

ぜひきちんとみてください。

 

【まとめ】
急性の痛みは10分冷やす、30分休憩、10分冷やすを繰り返す

温めない

矯正方向を考えて検査もしていくこと。

検査をしてどの方向に矯正をするかを決めてください。

 

本日も読んでもらいありがとうございました!
2023年も飛躍していきましょう!

松本先生のDVD・動画教材


▼DVD教材▼




▼動画教材▼