こんにちは
癒楽心体療法
関節アングル整体
代表の松本恒平です。
花粉症の時期ですね。
鼻水、咳、くしゃみ
辛い人にはつらい時期ですね。
対処法として
① 胸椎の8・9・10番の矯正
アレルギーに関わる、副腎皮質ステロイドホルモンをだすところ。
ゆがみをみつけてやり、矯正することができれば
改善ははやくなります。
② 甲状腺機能を高める
甲状腺機能は、頸椎5~胸椎2番くらいまで。
この辺りの脊柱の硬さがあれば
矯正をくわえていきます。
【方法】
椎骨をきちんととらえて、まずは動かない骨をチェックする。
椎骨の可動性がないものを、ゆっくり揺らしていく。
また、椎骨の可動性をつけるために
叩打法をおこないます。
叩打法は、とん、ととん、とん、ととん
というリズムで気持ちよく快適に行います。
叩打法をしたあとは、ゆっくり呼吸をして休ませます。
③ 椎骨に対してスラストをする。
関節を矯正することができれば
神経伝達もよくなっていきます。
自然治癒力を出すために問題点を
しっかり確認し、
認識して施術をしないと
ゆがみをとるところまでいきません。
筋肉だけではなおらないし
膜、関節、内臓、筋肉と
統合して施術をすることが大事です。
④前頭骨・鼻骨の矯正
前頭骨に手を置いて、鼻骨を引き離すようにしていきます。
前頭骨には鼻腔がありますから、
ここが問題だと全体の鼻の動きが
わるくなります。
前頭骨に母指球手根部において、
中指か示指か中指で鼻骨を下げる方向にいきます。
ゆっくり相手の動きに対して追随して
リリースがかかるところまでやっていきます。
相手の呼吸が大きくなって
自然に戻り始めたらいいかんじです。
⑤ アロマ
馬油とティーツリーを使う事で予防になります。
馬油にティーツリーを入れて試してみてください。
炎症の反応を抑える役割をしてくれます。
ありがとうございました!
花粉症の方は辛い時期ですが、本当に試してみてください。
本日も読んでもらいありがとうございました。