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【松本恒平】(技術に心配なあなたへ)腰痛の原理原則を理解すること

こんにちは
癒楽心体療法
代表の松本恒平です。

春の陽気になり、
次は、春を通り越して
夏になりそうな感じですが
皆さんは体調はいいですか?

施術に不安を抱えて、色々な技術を学んできている方も
多いかなと思います。

これまでカイロベーシックさんでも
DVDを出させてもらいました。
ありがとうございました。

実際に、本質的な所をお伝えしているので難しいという
意見もあったのではないでしょうか?

本質を見ることをせずに、いつまでも
安楽にいるとどうしても、ぬるま湯につかり
先に進むことはできません。

その際に、一つ言えるのは
難しいと言う事も価値です。

それは、治療の技術であなたが成功をしたいと言うのであれば
ある程度の努力は必要です。

私もいきなりできたわけでは無く
年間100日程度勉強会に参加していたので
学び倒してようやくできるようになりました。

例えば、ギター、ピアノなどいきなりできませんよね。
超絶に弾く事は天才でない限り不可能です。

DVD教材でも、擦り切れるくらいみて
自分の体に落とし込むまでやらなければ
ただの視聴用です。

癒楽心体療法の仲間はDVDを見て
本質をつかむまでに繰り返しやっています。

もちろん、セミナーに参加された方もいます。
カイロベーシックさんのDVDをどんどん見てください。

効果が出ない事はありません。
一つ、効果が出ずらい時は、触診の基礎ができていない事。

人を見る能力、触り分ける能力が足りない事でしょう。

本質は、イージーではなく
深さにあります。

表面的には簡単そうに見えるけど
実際には、その深さの効果の出方は
圧倒的に異なってきます。

ですから、とにかく
守破離の「守」を徹底してみてください。

モノマネができる先生は、絶対に伸びますから。

そして、体の事は、とにかく
解剖、生理学、発生学などをとにかく
学び、それをテクニックへ応用することです。

これは、癒楽心体療法の技術の中でも行っています。

【腰痛の本質】
最後に、腰痛のポイントとして
脊柱の椎間板を狙うように、ベクトルを合わせてください。

関節アングルの際も、椎間関節ではなく
椎間板の方向に対して刺激を入れると
椎間板に再度、水の吸収を起こすための
ポンプ作用が行われ回復が早まります。

ゆっくり、足を引きながら、椎間板レベルに対して
10秒程度引いて、3~5セット繰り返します。

そうすると椎間板への吸収が早まります。

ぜひ、試してみてください!

本日も読んでもらいありがとうございました。

松本先生のDVD・動画教材


▼DVD教材▼




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