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【北村剛史】自律神経の不調をお腹で改善する方法

先生、こんにちは。
調圧法の北村です!

秋は自律神経症状でいうと「気分の浮き沈み」「気分の落ち込み」など、自律神経が乱れやすい時期でもあります。
ですので、本日は簡単にできるセルフケアをお伝えしたいと思います。

今回のケアの場所は「お腹」です。

先生もよくご存じかと思いますが、ストレスを感じると腸が不調になるなど、お腹と脳には密接な関係があります。
脳腸相関です。

自分のおへそ回りや、胃の辺り、季肋部などを指の腹と爪の間で押してみてください。
お腹が緊張状態の場合は、そんな強い力でなくても痛みや不快感が生じます。

やる気が出ない、活力がでない、身体がだるい、いつも眠いなど、そういった症状がある方はぜひセルフケアを行ってみたり、是非先生の患者さんにも教えてあげてください。

やり方ですが、お灸があればお灸を使ってもらえればいいですが、一般の方がセルフケアでとなるとお灸を用意するのは難しいかと思いますので、なくても大丈夫なようにペットボトルを使った方法をお伝えします。

ただし、ペットボトルは必ずホット用のもの(蓋がオレンジのもの)を使うようにしてください。

中に入れるお湯の温度は80度くらいを目安にしますが、こちらも測らずに80度のお湯を作る方法をお伝えしますので、是非試してみてください。

詳しい方法はこちら
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