その他の手技

【橋本典之】「鬼滅の刃 煉獄杏寿郎の日輪刀を使って・・」

先生、こんにちは。
ソーラ・ヒーリングアソシエーションの橋本 典之です。

耳鳴りで以前からきている学校の先生がいます。
突然電話が鳴って出てみると、その先生からの着信でした。

「どうしたのですか・・・」そう私が聞くと「もう やばいです。だいぶ侵されました・・・耳鳴りも凄く鳴っています。」
かなり動揺した感じで、いつもの様子と違う事が感じ取れました。
その日の夕方に院へ来てもらって診察することになって、彼の顔を見た時に以前初めて来院した当時の顔そのものでした。

「やばいです。だいぶ侵されました」というのは、一緒に働いている同僚の先生とのことで、教員室で彼の横にその先生が座っているという事です。
実はその先生は、生徒の事や仕事にかかわる全てのことで疲れ果てていて、職員室の隣の席で泣いているそうです。
そしてその先生の愚痴や不満をかなり聞かされたようで彼も心底疲れ果ててしまったそうです。
その結果、自分自身の心も不安になって、元気がなくなり、耳鳴りが強くなり始めたと言います。

耳鳴りというものは、外部や内部の声を遮断するという目的をもって現れることがおおいので、彼もその先生の愚痴や不満を聞くのが辛くて自分でその声を遮っていたのでしょう。
それと隣に座っている場合、相手の不調和なエネルギーが自分に覆いかぶさるように移ってくることがあります。
何もしていなくても、相手の不調和なエネルギーに侵されることも有るのです。
気づかないで侵されている人ってかなりいるんですよ。
怖いですね。

スピリチャル的には、ほかにもエネルギーで攻撃されたり、勝手にエネルギーを吸い取られることも有ります。
クライアントでもたまにそういう方がいますので、先生方の院にも間違いなくいることと思いますよ。

受診した彼は、エネルギーを吸い取られている状態ではなかったですが、自分からその先生に意識を合わせていたためお互いが繋がっていました。
解りやすく言うと「コード」で繋がっているようなものですね。

その「コード」が見えたので、その「コード」を、少し前に映画「鬼滅の刃 煉獄杏寿郎の日輪刀」でばっさりと断ち切ってやりました(笑)
そうすると、肩の力も抜け初め、顔にも元気が徐々に沸いてきて、耳鳴りも少しずつ小さくなっていきました。
刀は何でもよかったのですが・・・・私も鬼退治、今流行りの日輪刀を使ったまでです(笑)

ソーラ・ヒーリングアソシエーション
橋本 典之


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