足の手技

【杉本錬堂】術後の後遺症で正座ができない場合の対処法

先生、こんにちは。
天城流湯治法の杉本錬堂です!

本日は術後の後遺症で正座ができない場合の対処法をお伝えします。

今回施術を受けたモデルは、18年前の手術の後遺症により、現在は痛みはないが足の動きが悪いということです。
触ってみると内側の筋肉などがロックしている状態でした。

施術としては、硬く癒着がある部分を骨からはがしていきます。
この時、傷口に沿ってはがしていってください。

触っていて硬いところがぽこぽことある場合は、その部分を爪先で割るように動かしてください。

癒着がとれると、動かなかった足の筋肉が動くようになります。
是非試してみてください。

施術の様子はこちら
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