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【松本恒平】梅雨の時期の風邪と自律神経

こんにちは。
関節アングル整体
癒楽心体療法 代表の松本恒平です。

今年も半分が過ぎ去ろうとしていますね。

梅雨に突入してまして、この時期に体調を崩す人多いのではないでしょうか?

今年は、さらにコロナワクチンの影響でも体調を崩されている方も多くいらっしゃいます。
コロナであれば、最近だとイベルメクチンという薬を処方されて飲むと随分軽減はされているようですね。

ただ、これまで起こっている風邪の症状ですがこれは、ウイルスもありますが「自律神経」症状の一つです。
風邪は熱を出すことでウイルスが死滅します。

多くは、副交感神経の働きが亢進状態で風邪の症状が起きます。
ですので、薬のほとんどが交感神経の働きを興奮させるように作られています。

免疫系には副交感神経の働きを上げろと言われるのですがそれも大事なのですが、治すときには交感神経を上げるのです。

そうなると施術では、リンパ系の施術をすること
また、関節系でも、肺、腸、心臓などの機能をあげていき、副腎、腎臓、肝臓で解毒をする
こういったことを施術をしていくと回復します。

実際に、うちに風邪をひいて患者さんが来院されます。
薬を使いたくない人に対してアプローチすることが結構大事になります。
そういった意識の高い患者さんを見れるのは我々の学びでもプラスになります。

整体は、関節、筋肉だけを扱うのではありません。
リンパ、血管、血流これらの操作は整体の手技でも大事で、コントロールがしにくいところになります。

大静脈にそってリンパ系を操作します。
その際に、皮膚をストレッチする様に操作をくわえてあげること。
またその操作を鎖骨下リンパへ向かって施術をすること。
鎖骨下リンパへ流す事で全てのごみ処理をするようなイメージです。

また、患者さんには「暑くなっているので、お風呂に入らない人も増えますが湿度で病気になる人がいますので、湯船につかっていらない水分をだして体調不良、だるさ、風邪の予防をしましょう。」と伝えてください。

実際に、ガンの予防にもなりますしね。
本日も読んでもらいありがとうございました!


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