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【橋本典之】自分自身のエネルギーを最良の状態に

こんにちは。
ソーラ・ヒーリングアソシエーションの橋本 典之です。

エネルギーレベルの治療をしようとした場合には、
自分自身のエネルギーの状態が大きく治療効果を左右してくると考えます。

気持ちの良い人が周りにいると、
その場の空気感が清々しいものに感じることがあります。

反対にイライラしている人や泣いている人がその場にいるだけで
その場の空気感が重いものになることもあります。

人のエネルギーの状態が周りに与える影響は見えないですが
とても影響を与えていることが分かります。

 

そのように、治療やヒーリングにおいても
自分自身のエネルギーの状態が向き合っているクライアントにも
間違いなく影響を与えていると思った方が良いでしょう。

治療家のエネルギーが最良であるのが最も好ましいところですが、
人によってはまちまちであり、
ましてや、そのような知識もなく、
まったくお構いなしで治療を行っていることもあるでしょう。

治療家のエネルギーの状態がクライアントに与える影響があるという前提の話ですが、
どうしたら自分自身のエネルギーを最良の状態に出来るのでしょうか?

 

さきほど言ったように、怒っていたり、めそめそしていたのでは間違いなく
クライアントに見えない負のエネルギーの影響を与えていると思っても間違いないです。

逆に言えば、ニコニコしていて、楽しく、前向きな治療家のエネルギーは
クライアントにも良い結果を与えることでしょう。

治療のときだけ、良い先生を装うのではなく、
普段から良い状態になることを心掛けることは重要で、
そうしなければ治療家としての媒体の質というものは
作り上げられるものではないはずです。

顔では笑ってクライアントと良い先生を演じていても、
エネルギーというものは肉体をはじめその他を取り巻いているので、
見えないレベルではクライアントには通じていて、
結果的に良い効果を上げることは難しくなるはずです。

私たちは治療で人に施すという、価値があり、
持続的に得を積む行為をさせて頂ける環境に身を置いています。

これは誰でもそのような仕事につけるわけではなく、
特別な事のように私は思っています。

良くクライアントは自分鏡だと言われますが、
自分のエネルギーの状態が治療結果として現れてくるという事になるのです。

 

そのような目に見えないことですが、
「そのようなことは必ずあるんだ」という認識を持つことは重要で、
より意識的に自分自身の生き方や考え方にまで自分の意識が向いていくことによって
治療家として最良の媒体が出来上がっていくことのように思います。

このような事は知らなければ全く意識を新あいところではありますが、
知っていて損はなく、また、実行して決して損のないものだと
エネルギー治療をしている私は感じていることです。

そうだな・・・と感じられる方は是非実践してみてください。
おのずと結果はついてくるはずです。

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