先生、こんにちは。
佐々木マニピュレーションドットコムの佐々木繁光です!
姿勢が良いとスタイルが良いとの違いは何か?
ここでよく「姿勢をよくしなさい!」と言う方がいらっしゃいますが、そもそも「良い姿勢」とはどのようなものなのでしょうか?
「良い姿勢」と言うものがどのようなものかを知らなければいくら姿勢を良くしようと思ってもよくはならないわけです。
そしてスタイルが良いということは見た目が美しいということだと私は思います。
モデルさんのような美しさですよね!
これは先天的に手足、首が長く細くまっすぐということがとても重要なものになっています。
観念(目的)が違いますから、姿勢がいいというのとは全く違います。
ここでは先天的の足が長いとかいう意味のスタイルではなく姿勢が良いという意味合いまたは均等が取れているということを目指すということになります。
姿勢が良いということは生理的にバランスが良いということになります。
言い換えれば関節の位置が正常な位置に落ち着いているということです。
では、姿勢がよくなるとどのようになるかと言いますと、関節の位置が本来の位置に戻るわけです。
そうすると無駄な筋肉を使わなくとも良い姿勢が保てます。
筋肉がお互いに均等に引っ張り合っているということが起こっているわけです。
そうすると筋肉が硬くなるということがなくなり、血液循環がよくなります。
血液循環がよくなると新陳代謝が活発になり、免疫力はアップするのです。
血液循環のいいところには「ガン」はできにくいのです。
私は良くいうことは「心臓ガン」って聞いたことがありますか?ということです。
心臓の血液循環が悪くなったらガンになるどころじゃありません。
姿勢を良くすると神経の伝達もよくなります。
スタイルを良くする代表的な体操法は「正体術」です。
他動的には「後頭骨上げ・側頭骨上げ」
「胸鎖関節・肩鎖関節調整法」「美脚操法(0脚・X脚操法)」
「股関節の新・一瞬整体」などがあります。
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佐々木 繁光